【喪中おせち!?】って!w(°o°)w
【喪中おせち】って初めて聞きました!
「おせちは御祝い」のイメージだったので
「そんなのあんの?」「喪中なのにいいの?」と気になったので調べて見ました
↓↓↓
【喪中おせち】とは
紅白かまぼこ→祝
昆布巻き→喜ぶ
お頭付きの海老など(その他色々)
要するに
【御祝い色の強い品目を
入れないおせち】とのこと
故人様へのお供えとして利用する方もいるようです。
新年の節目に喪中おせちをいただきながら、故人様を偲んで御家族揃ってお話する。そんな光景を故人様はきっと喜んで見ていてくださると思います
(*´ω`*)
検索すると色々美味しそうな喪中おせちがあるようです
いやぁ〜近年は食文化も多様化しておりますなぁ〜(゜o゜;༼⁰o⁰;༽
ほなまた
【喪中はがき】で初めて訃報を知りました
【喪中はがき】で初めて訃報を知った後、どのような対応をしていますか?
先日、このような経験があり、私の場合の対応を書いてみました。
(宗派の違いなどあると思いますがご了承ください)
《御見舞い状》と《贈答品》を送りました
*知ってからなるべく早く送る
*1月中旬あたりまで(相手によっては1月いっぱいまで)は、このような対応で大丈夫のようです
《御見舞い状》
*頭語、前文、結語は書かない
*不幸を連想させるような言葉は使わない
「重ね重ね」「追ってまた、、、」など
私が書いた文章
この度は丁重なご挨拶をいただきまして恐れ入ります。◯◯様ご逝去とのこと 少しも存じませずお悔やみ申し上げることもなく大変失礼いたしました。遅ればせながら謹んでご冥福をお祈り申し上げますと共に心ばかりの品をお送りさせて頂きますのでお供えいただければ幸いと存じます
どうか御一同様ご自愛くださいますよう心からお祈り申し上げます
《贈答品》
*新盆同様、私はお線香は控えました
*「味噌汁もなか」にしました。お湯を注いだ時にフッと心が和らいで、温かい時間になったらいいな〜と思って選びました(*´ω`*)
方法は人それぞれ。まずは気持ちが一番です!
少しでも参考になれば幸いです
ほなまた
お盆にやってはいけない事!?水難事故に気をつけて!
先日、友人からお盆にやってはいけない事の話を聞きました。
↓↓↓
●生き物を殺してはいけない
「生き物」っていうと犬や猫を想像してしまって、「いやいや、普通、殺さないだろう」と思いましたが、、、
蚊や
ゴキブリ
だったらどうですか?
いやぁ〜それも含まれるのかぁ〜(ᗒᗩᗕ)
ごめんなさい。守りたいけど守れなさそうです、、、(〒﹏〒)
お盆中に遭遇しないことを祈ります笑
●肉、魚、卵などは食べてはいけない
これは、上記と同じく仏教の「不殺生」の教えに反する行為だからと考えており、
その為、精進料理などを頂くと良いそうです。
いやぁ~、唐揚げ食べちゃいましたぁ(ᗒᗩᗕ)
ごめんなさい。守りたいけど守れなさそうです、、、(〒﹏〒)
しかし、現代では肉魚などを食べてはいけないというのは一部の宗派の方であり、一般的には「食べてはいけない食べ物はない」とされているようです。(ホッ)
●海や川に入ってはいけない
これは、私は、よく親に言われました!!
「行き場のない霊が海や川にいて、水の中に引きずり込まれるよ」と。
現代では科学的根拠があり、この時期は潮の流れの変化があるから。局地的豪雨などで急激に水かさ増える事があるから、と言われています。
こういった言い伝えは
【迷信】と思う方もいらっしゃると思います。
しかし、先人達が伝えてきた事の中には、「詳しいことは分かんないけど、素直に受け入れ実行しておいて良かったー」というものが多数あるようです。
上記のように現代になってみれば、実はキチンとした科学的根拠があるものもあるようですし。
言い伝えの中にこの【根拠】が抜けているので「んな、あほな笑」って迷信ととらえると、後々後悔することにもなりかねません。
なかなか実行が難しいとは思いますが「こんな言い伝えがあったなー」と、今一度、皆さんも思い出してみてください。
ほな、また
【十三仏】とは
掛け軸の【十三仏(じゅうさんぶつ)】に興味を持ち、どんな仏様がいらっしゃるのか気になったので調べてみました。
すると、亡くなってから節目に様々な仏様に出会い悟りを頂いて、少しずつ魂が成長していくような流れが見えてきて興味深かったです!
時系列で紹介してみます!
細かい説明は後程で、今回は「亡くなってから○○日後」というざっくり表現で書いてみました。
諸説あると思います。ご了承ください(^~^;)ゞ
【十三仏とは】
★死後、初七日から三十三回忌まで13回ある忌日を司る十三尊の仏様のことをいう。
★それぞれ個々に役割がある。
忌日順に紹介したいと思います。
↓↓↓
①初七日《不動明王》
(亡くなって7日目にお逢いする)
煩悩を払い清めてくれる
②二七日《釈迦如来》
(亡くなってから14日目)
悟りを聞かせてくれる
③三七日《文殊菩薩》
(亡くなってから21日目)
悟りへ導く為の智慧を与えてくれる
④四七日《普賢菩薩》
(亡くなってから28日目)
過去に侵した罪を取り除いてくれる
⑤五七日《地蔵菩薩》
(35日目)
痛み苦しみを取り除いてくれる
➅六七日《弥勒菩薩》
(42日目)
未来を救ってくれる
⑦七七日《薬師如来》
(49日目)
★いわゆる四十九日!
ここで浄土へ行けるか審判が下される!(*﹏*;)ヒェ~ドキドキ
現世に平穏安らぎを与えてくれる
7日ごとに、仏様に逢うなんて、、、緊張の連続ですね(^~^;)ゞ笑
あと、7尊いらっしゃいます!
⑧百か日《観音菩薩》
(100日目)
常に世を見て救ってくれている
⑨一周忌《勢至菩薩》
(2年目)法要は1年目に行う
智慧の光で迷いを取り除いてくれる
⑩三回忌《阿弥陀如来》
(3年目)法要は2年目に行う
南無阿弥陀仏を唱える人々を救ってくれる
⑪七回忌《阿閦如来》
(7年目)法要は6年目に行う
迷いに打ち勝つ心を授けてくれる
⑫十三回忌《大日如来》
(13年目)法要は12年目に行う
全ての仏様の根源
⑬三十三回忌《虚空蔵菩薩》
(33年目)法要は32年目に行う
願いを叶える知識を与えてくれる
【真言宗】では、弘法大師(空海)も描かれています
私の感想ですが、こうしてみると三回忌まではあっという間な気がします。しかし、三十三回忌の法要となると32年も先なんですね。執り行ってくれるのは子供達世代になってると思います。
、、、うちの子、やってくれるのかなぁ〜(╯︵╰,)
お盆という日本の風習を受け継いでいくには、
毎年毎年、お盆の時期に飾りをしたり、ご供養の流れを子供達にも見せたり話したりすることは、とっても大切だと思いました。
ほな、また
お盆の飾り【十三仏】
【十三仏(じゅうさんぶつ)】とは?
《ほとんどの宗派》で、お盆に欠かせない飾りです。
★十三人の仏様が描かれています
詳しくは今後、書いていこうと思っています!
★《真言宗》では、十三仏と「弘法大師」が描かれています。
その為、十四人? 描かれています。
☆《浄土真宗》や《日蓮宗》では十三仏を飾りません!!
代わりに
《浄土真宗》では「南無阿弥陀仏」と書かれたもの
《日蓮宗》では「曼荼羅」が描かれているもの
★【掛け軸】は、ちょっと和風な感じがして、、、(ᗒᗩᗕ)と思われる方。
大丈夫です!現在は【スタンドタイプ】などリビングなどに飾っても馴染むようなタイプもあるそうです!お部屋の雰囲気に合わせて飾れるようですよ(◠‿◕)
※十三仏について、細かく調べていく予定です!
興味のある方は、そちらもどうぞ!
ほな、また
お盆の飾り【ほおずき】
キュウリ馬、ナス牛と一緒に飾られる事の多い
【ほおずき(鬼灯)】には、どんな意味があるのか調べてみました。
中が空洞の為
★【故人様、御先祖様の盆のお宿】として
ふっくらとした形、炎のような鮮やかなオレンジ色から、提灯(ちょうちん)に見立てて
★【故人様や御先祖様が迷わないように、道しるべ、目印】として飾られているそうてす。
お盆が終わったら、
★庭に場所があれば、土に埋める。
★塩で清めて白い紙(半紙など)に包んで処分。
が、良いのではないでしょうか
御供したものですので 丁寧に扱いましょう。
処分ではなく、このような楽しみ方?もあるようです↓↓↓
2週間程度、水に浸しておくと、袋全体の葉脈があらわれて、中が透けて見えるそうです。これを乾燥させれば出来上がり。
【秋の飾り】としても楽しめそうですね!(*´ω`*)
ほな、また